チャコールファーム|大阪府・高槻市 100%地元産竹炭を使用した「竹炭雑貨」のオンラインショップ
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向日市物集女町竹林整備
【2020年12月3日】

竹林整備で間伐した竹材を高槻バイオチャーエネルギ研究所で製炭しその竹炭と竹炭雑貨を販売しています。
竹炭にする竹材がどのような作業を経て私どもの元にやって来るのか?
竹林整備とはどういうものなのか?
竹林整備と竹林を保全、竹の子畑にし、地域の人たちが様々に集い、活動が出来る。
向日市物集女町竹林で竹林整備活動をされている小関さん主催「藪の傍」の活動に参加、そして様々な体験をさせていただいています。

タケノコの京都式軟化栽培「土入れ」に参加しました

11/29の竹林整備「肥料・藁しき」に続き、今日は「土入れ」の作業に参加しました。
一輪車で作業しやすいように竹林の中に板を敷いて下さっていたのに感動!鶏糞の臭いが近隣の住宅の方々の迷惑にならないように、先日竹林で間伐した竹を無煙炭化器で作ったポーラス炭を撒いてから土を運びました。
8人程で5時間、総面積の1/4位はは出来たでしょうか?
先の長い作業になりそうです。この日以降、沢山の方々が「土入れ」をして下さっていたそうです。「お陰様で竹の子畑全てに土を入れられました。」と仰っていました。

以前、たけのこ生産者の方に「どんなに手入れをしているたけのこ畑でも3年手を入れないと荒廃竹林になってしまうんやで」と伺ったことがありましたが、「なるほど、納得!」でした。
初めての一輪車での作業でしたが、板のおかげで一輪車での作業もはかどり気持ちのよい汗をかきました。竹の子掘りが楽しみです。

竹炭は生活のあらゆるシーンで私たちの日々の暮らしをサポートしてくれます。